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平成26年度

校長室便り

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平成26年度 完(3月21日(土))

完  桜の開花予想が宮崎は23日。明るく降り注ぐ太陽の下、満開の桜を見れば身も心も爽やかになりそうです。

完  今週は中学校3年生の修了式と学年の締めくくりの終業式を実施しました。中3の生徒諸君もこの3年間で精神的にも身体的にも逞しく成長しました。この時期さまざまな体験を積み重ねながら喜怒哀楽織りなす3年間ではなかったかと思います。3年生を代表して鍋倉くるみさんが3年間の思い出と高校での決意を述べてくれました。

 全員が本校特進科に進学しますが、今度は高校から入学してくる他の中学校の生徒とともにさらに大きく飛躍することでしょう。そして学園中学校新2,3年生、学園高校新2,3年生も、心身共にステップアップし、多くのことを学びながら世界を広げて欲しいと思います。

完  これまで宮崎学園の生徒諸君から多くのことを学び、そして元気をもらいました。大変爽やかな温かい笑顔が印象的であります。「菜の花」の花言葉は「快活、明るさ」です。学園の生徒たちによく似合います。これからも未来にわたって明るい子供たちの笑顔が受け継がれていくことを祈って私の責を終了させていただきます。ありがとうございました。(完)



修学旅行& (3月11日(水))

修学旅行  先週、高校2年生の最も楽しい行事である修学旅行を北海道スキーコースと関東コースの2カ所で実施しました。

 日本の政治・経済・文化の中心である東京は生徒たちにはどのように映ったのでしょうか。世界の大都市を直接、眼で見、肌で感じたことでしょう。人間ひしめき合う都会と自然豊かな宮崎。その差にカルチャーショックを感じながらも、必ずや宮崎のよさを再認識する機会になったと思います。


 また、旭川では大自然の美しさと厳しさ、自然と人間の関わり方などスキー体験研修とともに味わってきているようでした。南国と北国の自然、環境、文化の違い、これまた身体全体で感じたことでしょう。見聞を広める絶好の機会である修学旅行が楽しい思い出とともに、これからの生き方に少しでも役立てばと思っています。


 一方学校では、テレビでも放映されましたが、経営情報科1年生に「租税教室」を実施しました。公益社団法人宮崎法人会青年部会の方々がユーモアを交ぜながら大変わかりやすくご指導いただきました。人生ゲームを楽しみながら税を考え、人生を考える内容で、しかも経営者の方々と直に接しながらの授業で嬉々として授業に取り組んでいたようです。お忙しい中、ご指導いただき感謝申し上げます。

先日は、卒業記念品として御寄贈いただいた応急手当講習用セットをさっそく活用し、高校1年生の部活動生に対し、応急手当講習会を実施しました。一度に多くの生徒が講習できるようになりました。あらためて御礼申し上げます。


【下記写真は中学校課題研究発表会の優秀者4名の発表場面です。金丸祐也君(クラシックの魅力)、黒木美沙さん(黒田官兵衛に学ぶ!もう一つのリーダーシップ論)、岡﨑功恭君(ウイルスの脅威)川添早記さん(流行から読み取る社会) 詳細は 中学校HPをどうぞ】

修学旅行


卒業 (3月1日(日))

卒業 ◎卒業生を送る会
 2月27日(金)に生徒会が中心になって実施しました。映像による3年生へのエールでしたが、構成、内容、奇抜さにはいつも驚き、感心します。卒業生の喜びようは尋常ではありませんでした。3年生も卒業を間近にひかえ、喜びと寂しさが交錯していることと思います

◎同窓会入会式
 28日(土)に354名の生徒が「みどり会」に入会しました。会長の松本さんの歓迎のご挨拶、畑中心気君の入会者代表挨拶がありました。男子のみどり会々員も増えつつあるので、新しい風を取り入れたみどり会としてさらに発展していくことでしょう。しばらくして80周年を迎えます。大いに盛り上がっていくことを祈念しているところです。

◎卒業式
 3月1日は高校の卒業式でした。卒業生、大変表情が明るくはつらつとして卒業式に臨んでいました。久保大地子さんの送辞に続き、濵上眞子さんの答辞がありました。答辞では6年間の思い出や英語教師の夢、親への感謝など溢れんばかりの涙で頬をぬらしながら切々と話してくれました。卒業生一人ひとりも感動しているのかハンカチで目頭を押さえながら、高校生活での懐かしい思い出に浸っているようでした。これからの人生、幸せな日々を送って欲しいと願わずにはいられません。
 この若者たちのためにも、地球全体が明るく平和な社会になって欲しいと思います。
卒業


梅の花 (2月21日(土))

梅  あちらこちらで春の訪れ。樹齢600年という梅。辺り一面に微かに漂う美しい白梅の香り。東風吹かば・・・梅の木学問は・・・ ふきのとう 今日は梅酒か・・・と、とりとめのないことを考えながらの新富町座論梅での一時でした。また、家の近くの土手には、ふきのとうが芽を出していました。そろそろ寒さはどうだろうかと蕾をちょっとのぞかせて。しっかりと天ぷらにして食べました。苦みが少しありました。
新入生登校日  14日(土)に中学校の新入生登校日を行いました。約70名の小学生が保護者とともに元気よく登校してきました。入学のための準備や入学後の学習のことなど中学校生活全般についての説明を行いました。保護者、児童とも一生懸命聞いていただきました。小学6年生はこれから開花しようとする蕾そのものです。まだまだ寒いですが、元気に過ごして欲しいと思っているところです。
試験  23日(月)から中学校・高校とも学年末試験が始まります。学年総仕上げの試験であります。大学入試や高校入試、中学校入試と受験生にとって厳しい時期でありますが、在校生にとっても学習の成果を発揮する試練の時期でもあります。
梅 教室を回ってみると、授業に集中しているのがよく分かります。生徒たちの真剣な表情はいつ見てもいいものですね。



春遠からじ (2月1日(日))

入学試験 大寒も過ぎそろそろ立春。1年で一番寒い時期となりました。インフルエンザも猛威を振るっていますし、体調管理には気をつけたいものです。

 さて、1月28日(水)は本校の高校入試でした。早朝から教職員全員が、中学生に安心して受験してもらえるようてきぱきと入試準備をしていました。そのような中、中学3年生が続々と集まってまいりました。緊張している生徒、不安げな生徒、余裕たっぷりの生徒などさまざまな中学生の表情でした。テスト終了後、教室から出てくる表情を見ると明るい表情であり、ほっとしたところです。

かるた大会  ところで、1月9日には中学生全員でのかるた大会(百人一首)、1月22日には高校生のかるた大会を実施しました。中学生の明るく朗らかな歓声、高校生の負けず劣らず大きな歓声、両日とも体育館は読み手の朗読とともにさわやかな楽しい歓声に包まれていました。特に、今年から高校生は1、2年生全員での大会でしたのでおおいに盛り上がっていました。この行事を通してぜひ古典に親しんでもらえたらと思います。

 また、現在、進路の決定した高校3年生は卒業試験も終わり、自宅学習とともに卒業後の準備に余念がありません。一方、教室には大学を目指している猛勉強中の生徒の姿があります。授業では一言も聞き逃すまいと言う真剣なまなざしがあり、自学自習では大学入試問題と格闘している姿があります。「冬来たりなば春遠からじ」です。この生徒たちに桜満開の春よ早く来いと心から祈りたいと思います。
試験勉強



センター試験 (1月21日(水))

大漁旗 山下理事長激励  正門では「健闘 祈」と書かれた小さな大漁旗が元気よく振られていました。よくよく見ると左上がカットされ五角形になっていました。はてな?と思い、作成をした中学生に訪ねてみると、「合格するように五角形にしました」と。さすがに後輩たち、旗にも祈りが。17日朝、多くの生徒や職員、保護者に見送られ大学入試センター試験に向け出発しました。
見送り風景
その前日は受験者への壮行会を行いました。エール、心構え、攻略法、エピソード等々、期待を込めたさまざまな話を多くの教職員がしました。教職員の熱い思いが届き、また受験生に安らぎそして試験に向けた意欲と闘志をかき立てたでしょうか。終わりに受験生を代表して、松元駿君がセンター試験に臨んでの決意をユーモアたっぷりに表明してくれました。健闘を祈りたいと思います。
 宮崎大学の会場では、先生への質問や参考書を食い入るように見ている生徒の姿がありました。高校卒業までにまだまだ高い険しいハードルがありますが、ぜひ栄冠をつかみ取って欲しいものです。(写真:大漁旗、山下理事長激励、見送り風景、松元駿君、先生たちの激励、若手?吉峰、鬼丸、松下3教諭のエール)
エール



学 (1月11日(日))

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の小田村伊之助のセリフ。「なぜ学ぶのか」・・「己がすべき事を知るために学ぶのです。」心に残る印象的な言葉でした。

台湾公演  いよいよ未年のスタートとともに3学期が始まりました。みんな元気に登校してきました。ひと安心です。今年はどんな正月を迎え、1年の祈願をしたでしょうか。
 さて、年末には宮学吹奏楽が台湾の嘉義市で開催されたフェスティバルの招待を受け、生徒65名が演奏に行ってきました。演奏はもちろんホームスティーでも大歓迎だったそうです。一生記憶に残る体験ですね。
定期演奏会  また31日大晦日、紅白歌合戦をぼんやりと見ていました。あるグループの歌の時、高校生がバックで演奏しているなあと何気なく見ると、あれっ!宮学生?サックス?ひょっとしたらと思い目を凝らすと、なんと3年音楽科の米良さんでした。楽しそうに演奏していました。大舞台でさすがです。

 ところで、2015年元旦の初日の出はどうだったでしょうか。私は今年もまた不精して自宅の前で「家内安全無病息災五穀豊穣惻隠羞悪辞譲是非熱く明るく清らかに素直で正しい心」といつものとおりむにゃむにゃ言って高く昇ってきたお日様に手を合わせました。 合格うどん

 お昼は本校の調理室で行われた保護者による受験生励ましの合格うどん会に顔を出しました。夢に向かって一直線、合格を念じながら美味しいうどんを食させていただきました。
 4日は中学校入試を実施しました。小学生の初々しさと真剣さには感心しました。保護者や小学生へてきぱきと対応・接待した本校中学生の穏やかさに緊張感も和らいだことでしょう。

 3学期、高校3年生は人生に何度か訪れるターニングポイント。進むべき道が決まった人はその準備を。これからの人は最後まで気を引き締め挑戦を。中学生、高校1、2年生は学年の総決算をしつつ次なる学年の心構えを。宮学の生徒たち「夢実現のため、夢発見のため、学びます!」



新年挨拶(1月1日)

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

校章

 2015年 未年もいよいよ始まりました。今年も元気ではつらつとした飛躍の年にしたいものです。
 さて、今年も高校3年生約360名が卒業いたします。高校1年生に入学した時とは比較にならないほど大人になりました。頼もしい限りです。しっかり前を向き歩んでいってくれるものと思います。また、本校が中高一貫教育校になりまして初めての1期生も卒業いたします。中学1年生のあの初々しかった時期から6年の月日が流れ、実にたくましく成長しました。中高という多感な時代、本校で実に多くのことを学んだことでしょう。
 今春、卒業する宮崎学園の生徒たちに心から幸多かれと祈念したいと思います。

 ところで現在、本校では1100名もの生徒たちが学んでいます。今年も毎日の学習や部活動等さまざまな体験や挑戦をすると思いますが、すくすくと成長して欲しいと心から願っているところです。

 今年で本校も76周年を迎えることになりました。教職員一同、これからも宮崎学園中学校・高等学校をますます充実発展しようと張り切っております。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

校舎写真



今年も(12月21日(日))

建学の精神

 今年も余すところ10日となりました。あのあどけなかった中学1年生もすっかり学校になじんできましたし、高校1年生も表情が変わり大人の自覚が芽生えつつあります。この世代は1年間で大きな変貌を遂げます。人間が最も伸びやかに成長する時期です。「礼節・勤労」という精神が浸透するなか「知力、徳(力)、体力」の伸びを期待したい。


ありのままで

「ありのままで」周知のごとく今年の流行語大賞の一つです。自信をなくしたり悩んでいたりしている人へのエールでしょうか。中学・高校時代には悩んだり苦しんだりすることも多々あります。その中で歌詞にあるように「自分を好きになって 自分を信じて 光あびながら歩きだそう」です。成長している自分を「ありのまま」受け入れて真っ直ぐ前を向いて歩いて欲しいものですね。



萌黄祭

 先日、芸術教室で「知覧の桜~未来の僕たちへ~」(劇団自由人会)を鑑賞しました。寒い体育館ではありましたが、感動して目頭を押さえている生徒もいました。70年前の現実の青春。「生きるとは」「命とは」という命題。生徒たちはそれぞれどんなことを感じたのでしょうか。


萌黄祭

 また、昨日は中学生一人ひとりが個性を発揮したすばらしい「萌黄祭」を企画・演出してくれました。笑いあり涙ありで実に見ごたえのある舞台内容でした。緊張の中にも、自分をありのままに素直に表現していました。堂々と自己表現ができるようになっていく生徒たち。日々成長していく姿に楽しみを覚えます。


センターまで

 一方、毎日夜遅くまで教室で学習している生徒や休日にもあちこちで学習している生徒がいます。これから夢に向かって挑戦する高校3年生です。寒い中、一心不乱に勉強している姿を見ると心を打たれます。「・・この坂を 越えたなら しあわせが 待っている・・・」これまでの努力を精一杯発揮して欲しいと心から祈ります。来年はさらに良い1年になりますように!



エイジングソサエティですが(12月11日(木))

 いま、65歳以上の高齢者が全人口の25%、20年後には33%つまり3人に1人が高齢者になり、日本は超高齢化社会になると予測されています。

福祉体験

 中学1年生が、宮崎市社会福祉協議会の方の御協力を得て、福祉体験学習を実施しました。毎年企画しており、教室内での講義や校内で廊下や階段などを利用しての、アイマスク、高齢者疑似体験であります。ノーマライゼーションの社会になるには物理面、制度面、文化・情報面、意識上の4つのバリアーがあるといいます。少しでも、高齢者や障がい者その他すべての人がともに助け合い住みやすい社会について考えてくれたらと思います。


応急手当講習会

 また、先週の期末試験終了後応急手当講習会を実施しました。今回は13名が受講しました。応急手当普及員の本校教員が指導します。救急法を学ぶ様子は楽しみながらも真剣であります。超高齢化社会になれば、いつどこで緊急事案が発生するかもしれません。こういう機会も増えてくることでしょう。私もいつか御世話になるかもしれないと思いつつ、頼もしく思いしっかり心で手を合わせました。


貿易ゲーム

 先日、中学2、3年生合同で国際理解教育の一環として貿易ゲームの授業を実施しました。担当教諭の周到な準備で、大変活発に嬉々として生徒たちは取り組んでいました。

 また、高校1年生十数名が東大見学会と称して東大をはじめ東京の有名私大等を見学に行きました。丁寧な講義や説明をしていただきおおいに刺激を受けたようです。

 グローバルな時代を迎えている今、まさに「少年よ大志をいだけ」であります。超高齢化社会になろうとも若者が大志をもって生きていく限り日本の未来は明るいのではないでしょうか。



師走(12月1日(月))

勉強

今日から師走。今年も早いもので残り1ヶ月となりました。世の中どことなく慌ただしさを感じます。また、今月で今年も終わりかと思うと、何かしら寂しいやらほっとするやらであります。

ただ今、どの教室もシーンとしています。コトリともしません。今日から2学期末テストが始まりました。休み時間などは教科書やプリントとにらめっこ。真剣そのものであります。一生懸命さがひしひしと伝わってきます。テストで思い出しましたが、昔小学生が作った楽しい詩がありました。

  

テスト用紙に 名前を書く

     

簡単な問題は 優しく見つめてくれる

  

難しい問題は にらんでくる

  

まちがいやすい問題は ケケケッと笑う

  

100点満点の時は 問題たちがくやしがって

     

秘密の作戦会議を開く


今生徒たちは頭脳をフル回転して試験に取り組んでいます。ぜひとも問題たちに秘密の作戦会議を開かせたいものです。

高校3年生のクラスを覗きました。みんな一心不乱です。この生徒たちはしばらくすればみんな社会に巣だっていきます。今は一人一人が自立に向けた準備期間であります。一方、大学受験を控えている生徒はいよいよ最終コーナーを過ぎラストスパートです。これからの3ヶ月間、自分との戦いの日々が続きます。ますます気力を充実させ、がむしゃらに、しかも心にゆとりをもって毎日を送って欲しいと思っています。


(写真は試験前の教室と寮の様子、中学1年生の学活時間での萌黄祭練習風景)

萌黄祭練習風景

おもいやる心(11月21日(金))

学園生活

現在、本校では約150名の中学生が学び、全員が校舎の4階で学園生活を送っています。一人一人が大変素直で明るく活発であり笑顔がよく似合います。高校生と長いこと接してきたせいか中学生とはこんなに純粋で無邪気だったのかと今更ながら感心します。一緒に学園生活を送っている高校生がずいぶん大人に見えます。また、高校生も先輩として後輩をいたわるなどより一層おもいやりの気持ちが育っているようです。

職場体験

 先月の高校2年保育コースのインターンシップに続き、今回は中学2年生が12日(水)から14日(金)まで3日間、キャリア教育の一環として職場体験研修を行いました。研修場所としては、中学生の希望に応じて職場にお願いしました。病院や学校、幼稚園、テレビ局、事業所など22カ所に別れての研修です。 谷口君は【患者さんの手術を見せていただいたときはとても衝撃的でした。医者になるには命の終わりを見る覚悟が必要。心地のよい里山を創るために心血を注いでいらっしゃる理事長先生から多くのことを教えていただきました。この方のような医者、大人になりたいと思いました】と。 中学生にとっては貴重な体験であり、職業について考えるよい機会となったと思います。お引き受けいただきました職場の皆様には心から御礼申し上げます。

職場体験

 先日の放課後、茶道室でお茶をいただいた。留学生のラウラさんもいました。 《・・・正座をして背筋を伸ばす。畳の縁から8寸(約24cm)離れて正座。部員が点ててくれたお茶は鮮やかな緑の泡立ち。「頂戴いたします」。飲み干した後、静かに縁の向こうに。「結構でございます」・・・》

茶道 昔「畳の縁を踏むな」とか「敷居を踏むな」とか教えられた。お茶の先生から「畳の縁には家紋を入れることも多く、踏むことはその家の人の顔を踏むことになり大変失礼なことなのです」「畳の縁には、お客様と主人を区別する結界(境界)の意味もあります」と教えていただきました。「相手をおもいやる心を形にしたものが茶道です」とも。お茶の道は奥が深いです。

歯と脳(11月11日(火))

歯と脳   保健室横の廊下を歩いていた時、ふとポスターに目が止まりました。                 「半年に一度、歯医者へ通っています。歯や歯肉の状態をチェックしてもらい、歯のクリーニングをすることで、むし歯や歯周病の予防をしています。歯は毎日使っているのでメンテナンスも必要です!」                 とK先生のコメント。そう言えば11月8日は「118いい歯の日」でした。

合唱  「良く噛める子は噛めない子より知能指数が高い」「よく噛むと脳細胞の活動が盛んになり、脳の血液循環をよくする」 「良く噛むと頭が良くなる」とかありました。生徒に必要なのは「虫歯をなくし、よく噛んで脳を活性化すること」 私に必要なのは「 8020運動(80歳になっても自分の歯を20本以上 )」です。とは言うものの、あの治療の時のキーキーという音、 神経に触れ悲鳴をグーッと飲み込む、あれさえなければと、ときどき思うのですが・・・

定期演奏会  ところで、11月1日(土)は音楽科の定期演奏会でした。生徒たちは、これまでの学習の成果を多くの観客の前で 一生懸命堂々と演奏してくれました。優れた才能や素質は磨けば磨くほど輝くとはよく言ったものです。 音楽科として3学年揃うのは今年までですが、次年度からは普通科のなかに芸術コース(音楽系、美術系、書道系)として再編し、 さらなる充実を図りながら継承してまいります。定期演奏会もどうリニューアルするか楽しみです。

プレテスト また、先日はプレテストを実施しました。初々しい小学6年生が保護者と一緒に受付に。そして保護者の一部は説明会に、 小学生は教室に。試験が始まると一心不乱に問題に取り組んでいました。来年1月4日(日)は宮崎学園中学校入試、 1月28日(水)は宮崎学園高校入試です。自信をもって臨んで欲しいと思います


実りの秋(11月1日(土))

 先週、さまざまな行事が続きました。
実りの秋  インターンシップ。23日、24日の2日間、普通科保育コース2年生の約60名が市内の保育園、幼稚園に御世話になりました。 研修前、生徒は緊張していましたが、幼稚園、保育園の行き届いた懇切丁寧な御指導のおかげで緊張がほぐれたようです。
『口いっぱい入れて食べている姿は本当に可愛くて見ているだけで元気になりました』
『手遊び、読み聞かせなどたくさん体験し、もっと頑張って早く先生になりたい』
と心は早くも未来の先生に!貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

実りの秋 秋の遠足。24日(金)は中学生全員、サンメッセ日南に行きました。 小高い丘にあるモアイ像、眼下に広がる青い海、天空の塔など、さわやかな秋空のもとで1日を思い切り楽しんできました。 7体のモアイ像と戯れながら、太平洋から吹く心地よい風の中、お弁当はさぞかしおいしかったことでしょう。 実りの秋

 授業参観と講演会。25日(土)に実施しました。 講演会は現在ANAラーニングKK取締役会長の山内純子氏に「社会のコミュニケーション力~ことばの大切さ」という演題で講話をいただきました。 客室乗務員としてフライトに従事された体験等を織り交ぜながら大変わかりやすく講演いただきました。ありがとうございました。

 オープンスクール。26日(日)に第2回の高校オープンスクールを実施しました。 台風のため延期していましたが、多数の中学生や保護者に参加していただきました。 今回、教職員はもちろんのこと、本校の高校生も宮崎学園の明るく落ち着いた雰囲気など学園の良さを張り切って伝えていました。 10月、11月は行事も数多くあります。実り多き秋にしたいものです。

実りの秋 実りの秋


伝統(10月21日(火))

伝統  台風の影響で延期していた創立記念式典を14日(火)に実施しました。 初代理事長である大坪資秀先生は職業婦人の育成という時代を先取りした教育理念のもと、 本学園を創立し、教職員や生徒とともに学園の基礎を創られました。 戦前戦後の混乱の中、幾多の苦難を乗り越え歴史を刻んできた学園であります。


伝統  生徒会長の久保大地子さんが、『建学の精神である「礼節と勤労」に基づいた学校生活の中で「守破離」という言葉を実践すべく、 脈々と受け継がれてきたものを守り、宮崎学園生だからこそ感じることのできる緊張感の中で自分を成長させ、 伝統 75年目のバトンを次の後輩たちにしっかりと渡すことができるよう、創立者の大坪資秀先生をはじめ諸先生方、 卒業生の方々の学校に対する熱意に感謝しながら努力を重ねていきたい』と力強く決意を述べてくれました。 私たち教職員もこれからなお一層魅力ある学園にしたいと心新たにしたところです。


伝統  ところで、11日(土)には、2回目の中学校オープンスクールを開催しました。 台風の影響もありましたが、それにもかかわらず多くの小学生や保護者に参加していただきました。 本校の中学生や学園の様子が少しでも分かるようにと工夫をして紹介したところであります。 本校の落ち着いた教育環境やその他いろいろな点で本校の魅力を感じていただき、ともに学んで欲しいと思っているところです。

 中間テストが先週3日間あり、緊張の中で一心不乱に取り組んでいました。 頭をかきながら鉛筆を動かしている姿は、今も昔も変わらぬ光景であります。

伝統 こうした日々の学習や友人との語らい等のなかで子供たちは大きく成長しています。 伝統 在校生やこれから入学してくる生徒たちがまた本校の伝統を継承しつつ、 さらに新たな伝統を創っていくことになるのでしょう。(左:中学校 右:高校)


初旬の出来事(10月11日(土))

初旬の出来事 初旬の出来事  今週のビッグニュースはなんといってもノーベル賞でしょう。3名もの日本人が受賞されました。 LED照明などさまざまな分野でその研究の成果が社会に役立っていると聞きます。 しかもLEDはこれからも世界を変える可能性を秘めていると報じていました。 また、受賞された方の「必ずできるとの信念があれば、あとは諦めないことだ」とか「不安に負けないで、 夢に正面から取り組んでください」という話も掲載されていました。 これからの社会にはばたく中学生、高校生にはぜひとも心に留めておいて欲しい言葉と思います。

初旬の出来事  ところで、高校の2回目のオープンスクールは台風接近のため10月26日(日)に延期しました。 教職員や生徒会諸君の趣向を凝らした取組みで本校をPRしようと張り切っていたのですが残念ながら肩透かしを食ってしまいました。 その分次回には本校の良さをおおいにアピールしてまいりたいと思います。 そしてぜひとも入学してくる中学生には本校の恵まれた落ち着いた教育環境のなかで学び才能を磨いて欲しいと思います。 しかも将来はノーベル賞を受賞するような人材にも育って欲しいと期待しているところです。

 2学期になり中学校PTAの方々が多数本校に訪問していただいております。 先週は広瀬中学校や大塚中学校の方々が来校されました。 大変和やかな雰囲気の中、本校の特色などの説明を熱心に聞いていただいたり、 大坪記念ホールや図書館などの施設・設備にも関心をもっていただいたりして感謝しているところです。 幾つかの学校を訪問され、各高校の特色などの研修や子どもさんの進路等の参考にされるのでしょうか。 これから、小学校PTAの訪問も予定されており、中学校の魅力や特色についてもしっかり説明してまいりたいと思います。
(下は高3の面接の練習風景や面接講演)

初旬の出来事 初旬の出来事


文化(10月1日(水))

文化  澄みきった歌声がホール内に響き渡る。その透き通ったハーモニーの美しさに鳥肌が立つ。 ふと周りを見ると、観客はその歌声に我を忘れたかのように合唱している生徒たちに魅了されている。 合唱が終了した瞬間、スタンディングオベーションをするのではないかと思うくらいの大拍手。 爽やかな余韻が漂う。こうして総合開会式における学園の合唱部の演奏が終了した。

文化  先日、第36回宮崎県高等学校総合文化祭の総合開会式が日向市の文化交流センターで会場一杯の観客を前に開催されました。 本年度は日向市、門川町、延岡市の県北地区で9月27日(土)から10月4日(土)にわたって開催されています。 本校からは合唱部、吹奏楽部、放送部、写真部、美術部、書道部、百人一首部、箏曲部、インターアクト部と多くの部が参加しており、 日頃の練習の成果を存分に発揮してくれることを期待しているところです。

 文化と言えば、現在、イタリアの留学生ラウラさんが日本文化を知りたいという事で高校2年生と一緒に学んでいます。 宮崎学園いや日本に来てから2週間が過ぎました。 全く環境の違う生活とは思いますが、学園の校風が合うのか、すっかり学園になじんでみんなと一緒に楽しく勉強をしています。 日本で、そして本校でしっかり学んで貴重な体験をして欲しい。 本校の生徒たちもラウラさんとの触れ合いを通じて、異文化への理解とともに日本文化の良さを学ぶことになるでしょう。 (写真は合唱部、生徒会長2年久保大地子さん、マーチング&バトントワリング、2年福井菜央さん作品、生徒会、ラウラさん)

文化


MIYAGAKUの秋 (9月21日(日))

MIYAGAKUの秋  雑草の中に彼岸花が色鮮やかに咲いていました。
いよいよ秋シーズンの到来です。宮崎学園中学校・高等学校は学園祭のフィナーレを飾った高校3年生の『荒城の月幻想』で夏が終わり、 同時に宮学の秋がスタートします。

MIYAGAKUの秋  芸術の秋の第一報は、10月にあるNHK全国学校音楽コンクールの全国大会出場に続き、 九州合唱コンクールの金賞W受賞、全日本合唱コンクール出場決定でありました。 再び九州の頂点にたった合唱部の活躍。宮学生やればできると自信を覚えたことでしょう。 また、今週末には県高等学校総合文化祭が始まります。一人一人が日頃の練習の成果を発揮してほしいと思います。(練習風景)

MIYAGAKUの秋  スポーツの秋はまさにこれからです。運動部の新人戦もいよいよ始まりました。 合唱部に続けと部活動に気合いが入ります。体育館、運動場で懸命な練習が続いている。キラリと光る汗が眩しい。 心・技・体を磨く練習に終わりはありません。(練習風景)

MIYAGAKUの秋  読書の秋は中学生から爽やかに始まった。中学生が大坪記念ホールでビブリオバトルを開催した。 壇上で自分の推薦したい本を時には身ぶり手振りを交えながら紹介している。本校の中学生実にたくさんの本を読んでいる。 このビブリオバトルも一役かっています。(詳細はHP中学校新着情報に)

 実りの秋、就職試験が始まった。およそ20名が受験します。 授業、就職課外、面接等一生懸命取り組んできました。就職試験を終えた生徒に聞きました。 「どうだった」「難しかったけど頑張りました」と。世の中売り手市場と聞くが高校生にその甘えはない。 希望する職種に就職できることを願いたい。さらに大学、短大、専門学校等の入試が続く。 高校3年生、独り立ちの試練がいよいよ始まりました。 「MIYAGAKUの秋」はこれから!。さてどんな収穫の秋に。

MIYAGAKUの秋
(第2体育館、テニスコート側から見た北校舎、第1体育館、南校舎の全景)


宮崎学園祭 写真特集(9月11日(木))

 9月5日~7日の3日間開催しました学園祭の写真を今回は掲載させていただきました。 また、大変多くのご家族の方々がお見えになりました。ありがとうございました。

9月5日~6日 文化祭
(正門の飾り付け:今年は野球部が担当しました) (全校作品 校歌:久保教諭の書を彫刻刀で中高全クラスの生徒たちが彫りました)
写真特集 写真特集
(オープニング:書道部の力強い楽しいパフォーマンスでした) (合唱部演奏:NHK全国大会出場決定のそれはもう美しい演奏でした)
写真特集 写真特集
(経営情報科作品:毎日学んでいる経営情報科6階建て教室のモザイクアートです) (音楽演奏:見ごたえのある音楽演奏でした)
写真特集 写真特集
(教室展示:文化の香りの高いものから・・・まで) (若手教員演技:絶好調の本校ジャニーズ系?教員です。)
写真特集 写真特集
(和太鼓演奏:プロ級の演技で観客全員くぎ付け) (模擬店:突然の大雨にも負けず3年生7つのクラスバザーは大盛況でした)
写真特集 写真特集
(後片付け:大量のゴミをしっかりと分別してくれました。感謝です)
写真特集
9月7日(日)体育大会
(体育大会宣誓:1,2,3年生の団長が力強く宣誓しました) (中学生リレー:中学生全員のリレー。中学生は高校生と一緒の出場が多いため微笑ましい光景があちこちでありました。)
写真特集 写真特集
(100m徒走:フィールドを斜めに走る100m競争、必死です) (綱引き:男子も女子も歯を食いしばって引っ張っていました)
写真特集 写真特集
(2年ダンス:ソーラン節を楽しく明るく演技していました) (えっさっさ:全男子による勇壮な演技、一糸乱れず行動する姿に感嘆の声)
写真特集 写真特集
(吹奏楽M&A演奏:整然としたその美しさと演奏と動きに感動しました) (若手女子教員100m走:宮学なでしこチーム?歓声と悲鳴のなか100m全力疾走)
写真特集 写真特集
(若手男子教員100m走:宮学ジャニーズチームは宮学なでしこチームに負けじと・・・・先生たちお疲れ様でした) (応援披露:高校3年生と中学生による応援演舞です)
写真特集 写真特集
(荒城の月幻想:3年生女子がフィナーレを飾り、感動の涙を流していました) (演舞を終わり喜びに沸く高校3年生女子)
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(体育大会が終わり感動している生徒たち。自然発生的に大きなサークルができました) (解団式:青団(高校1年生と中学生)がお互いの健闘をたたえています)
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(解団式:赤団(高校2年生と中学生)が健闘をたたえ合いつつ、まだ続いています) (解団式:白団(高校3年生と中学生)高校3年生は最後の思い出となりました)
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9月9日(火)国民体育大会と県高等学校総合文化祭出場者の壮行会
(長崎国体出場:陸上部伊知地千奈さんとハンドボール部です(他に水泳部 渕雅顕君も出場します)) (県高等学校総合文化祭出場:日向地区を中心に県北で開催されます)
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(代表宣誓:皆森理沙さんが力強く決意を述べてくれました)
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笑いあり、涙ありの宮崎学園祭3日間でした。
ただ今、余韻を残すことなく?日常の学校生活を送っています。
ありがとうございました。


2学期始動(9月1日(月))

2学期始動  ♪♪~春高楼の~♪♪が、体育館から聞こえます。体育館を覗くと、3年生の女子が”荒城の月幻想”の練習に汗を流していました。 宮崎女子高校時代からおよそ50年続く伝統の舞であります。 今年もまた、体育大会で運動場を舞台に優雅な舞を披露してくれるのかと思うと大変楽しみであります。 さらに、第2体育館では男子諸君が新たな伝統になりつつある勇壮な演舞”えっさっさ”の練習の真最中でした。

2学期始動  8月26日からいよいよ2学期が始まりました。 天高く馬肥ゆる秋です。秋は実りの秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、・・人間何をするにもベストの季節です。 初秋を迎えこんなことを考えていたとき、“合唱部が全国へ”という 嬉しいニュースが飛び込んできました。 第81回NHK全国学校音楽コンクール・九州ブロックコンクールで金賞を受賞し、今年も全国大会出場という栄冠を見事果たしました。 全国の頂点を目指して、合唱部はまだまだ暑い夏が続きそうです。


2学期始動  中庭に目を向けると応援の練習を元気一杯やっています。校内いたるところで、中学生も高校生も学園祭の練習に余念がありません。 若者の溢れるエネルギーというのはとどまるところ知らずの感ありです。 今年の学園祭テーマは、《奏 ~~響けボクらのシンフォニー  Let's show time ~~ 宙(そら)へと響け無限の可能性》です。 一人ひとりがパフォーマンスを発揮し学園祭を創ろうとする生徒諸君の意気込みが伝わってきます。


2学期始動 (追伸1)
 昨年度の“荒城の月幻想”の VTRが視聴できます (宮崎学園中学校・高等学校HP⇒キャンパスライフ⇒年間行事9月)
(追伸2)
ハンドボール部が国体九州ブロック予選で優勝。
本校女子剣道部、谷川千妃夏さんが1年生大会で優勝。
中学3年の髙田稜山くんが、第22回ライオンズ宮崎県英語弁論大会で最優秀賞。
 弁論タイトルは”Amazing Physics”「物理っておもしろい」。副賞は海外!!
中学1年の泊七海さんが、2014全日本青少年空手道選手権大会12~14歳 女子45㎏級の部で第3位(京都府)。

夏休み


夏休み3(8月21日(木))

 昼は流れ出る汗とともに厳しい残暑に耐え、夜は虫の声に初秋を感じるようになりました。 そんな折、本校教頭の笠野先生が64歳の生涯を終えられました。 豪放磊落であり懐の深さありで人としての魅力に満ち溢れた先生でした。 誠に無念ではありますが、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

 さて夏休みも終盤になりました。生徒諸君の毎日はどうでしょうか。
 10日(日)にはアイザックスタンホールで第42回県高校独唱・独奏コンクールが開催され、本校の多数の生徒が入賞しました。 その中で、米良亜苑さん(サックス)桑原政樹くん(打楽器:右写真)徳田あさひさん(声楽)がグランプリを受賞し、 九州大会や滝廉太郎記念大会に出場します。県代表、本校代表として堂々と発表して欲しいと思います。

 12日(火)には宮崎市総合体育館でロボコン(World Robot Olympia 2014)宮崎大会が行われました。 宮崎学園中学校からは3チームが出場し、3年生チームが日頃の練習の成果を発揮し見事第2位になりました。これからの活躍が楽しみです。

 18日(月)からは、高校・中学校とも夏季課外が始まりました。各教室からは真剣さが伝わってまいりますし、 高校3年生諸君は夏休み最後の踏ん張りを見せて欲しいと思います。
(上:光り輝く?スーパームーン8月11日撮影、 中:宮崎日日新聞記事、中:ロボコン会場、下:課外授業)

(追伸)この時期は同窓会があちこちで行われる。私も教員として最初に教えた生徒の同窓会に招待されました。 高校卒業後38年ぶりにかかわらず、100名を超す参加者の多さに、そしてその変貌ぶりに驚いた。 18歳であった生徒が突如として目の前に56歳になって現れたのです。その驚きは隠しようがありません。 しかし、卒業生は上手であります。「先生変わりませんねえ」と。私もすかさず「立派になったねえ」。 そういう会話を楽しみながら、高校時代の懐かしい思い出に浸りつつ、一人一人が語る人生の歩みに時の流れを感じた感無量の一時でした。

夏休み3

夏休み3

夏休み3

夏休み3


夏休み2( 8月11日(月))

 先週は、学習合宿が多かった。 中学1、2年生の集団宿泊学習(青島少年自然の家)、高校1年生特進科の夏季宿泊学習会(御池青少年自然の家)である。 また、県主催の高3対象のサマーセミナー、高2対象のパワーアップセミナーなどにも参加した。
 夏休みの後半には経営情報科の学習合宿も計画している。台風の影響もほとんどなく順調に終了した。 日常とは違う環境で集団学習することは、お互い刺激になり学習へのモチベーションも上がる。 一方帰属意識が高まったり、協調心、責任感、忍耐力等が養われたりするなど他の成果も大きい。

 ところで、全国高等学校総合体育大会では伊知地千奈さんが、練習時間も十分確保できない状況での県高校新記録の更新、 全国3位とはすばらしい。これからどんな挑戦が待っているか分からないが、自信をもって臨んで欲しい。
 さらに、今年もまた、本校合唱部が県内トップレベルの実力を発揮してくれました。 先日開催されました県合唱コンクール(女声合唱団、混声合唱団)、NHK全国学校音楽コンクールすべて金賞で、 いずれも九州大会出場が決定しました。これから次なる目標に向かって猛練習することでしょう。

 夏休みも半ばとなりました。中学生、高校生ともさまざまな行事、学習、部活動等の毎日を送っていますが、比較的ゆとりはあると思います。 今年の夏休みに思い描いていた計画が十分に達成できるよう残りの日々を送りたいものです。

夏休み2

夏休み2

夏休み2


夏休み (追伸)右写真は「栄町児童館 高校生と赤ちゃんとのふれあい交流事業」 (7月29日)です。
《生徒コメント:子どもの話をしているときのお母さんの嬉しそうな顔を見ていると、私も嬉しい気持ち、温かい気持ちになれました。 ありがとうございました。》



夏休み (8月1日(金))

夏休み  高等学校第1回オープンスクールを7月26日(土)の午後、27日(日)の午前、午後3回に分けて実施しました。 今回は、体験授業を中心に計画しました。 あいにく両日とも37度前後の酷暑でしたが、それにもかかわらずどの中学生も真剣に参加していました。 こういう生徒諸君が入学してくれるのかと思うと嬉しくなります。


夏休み  内容については、学科の説明や体験授業中心でしたが、特に学科について、音楽科の募集停止、普通科改編という大きな変更点を説明しました。 中学生にとっては、学科の特色が一層明確になり、進路選択しやすくなったと思っています。


 ところで、夏休みに入り、課外授業が始まりました。 毎日猛暑の中、大学受験、就職試験、資格取得等々を突破するため、生徒たちは真剣に取り組んでいます。 夏休みは天下分け目の天王山と言われるように、その後の進路選択に大きな影響を与えます。 夏休み そのため、高校3年生どの生徒も真剣なまなざし、表情が一変しているように思います。 放課後に、あちらこちらで自学自習をしている光景を見ますが、突然呼び止められて数学の質問を受けることもあります。 3年生からの質問はそう単純ではありません。問題を把握するのに手間取ったり、丁寧な説明に四苦八苦したりすることもあります。 課外授業を担当する先生の苦労が分かります。


(追)先日の日曜日、県の吹奏楽コンクールが開催されました。 日頃の練習の賜、見事に金賞を受賞し、大分市で開催される九州吹奏楽コンクール(8月24日)に出場します。 九州大会も日頃の成果を発揮して精一杯演奏してきて欲しいと思います。

夏休み


暑さに負けず(7月21日(月))

○クラスマッチ
暑さに負けず  体育館のあちらこちらで大きな歓声が上がる。悲鳴も上がる。 至る所で、エネルギッシュな生徒たちが、バレーボールを通してパフォーマンスを披露している。 好プレー珍プレーあるなか熱戦が続く。 しかしながら体育館の中は、生徒の熱気と大気の熱気で蒸し風呂状態。 ステージには大きな水と氷を入れるキーパーが置いてあるが、生徒の水筒への水分補給ですぐ無くなる。 野球部の諸君がすぐ補給で保健室へ。熱中症対策も万全である。コート上では、担任と生徒、クラス全員の一体感が生まれている。 スポーツの持つ魅力・威力がここにある。


○中学3年生の修学旅行
暑さに負けず  台風が心配でしたが修学旅行にはほとんど影響がありませんでした。 中学3年生も、さまざまな体験をして元気に帰ってまいりました。 生徒の感想文には、「私は京都に行ったことがなかったので、本当に驚きと発見の4日間でした。 本物の京都は私の思い描いていた京都と同じ所もあったし、反対に違ったところもありました。」 とか「法隆寺では、去年社会で学習した五重の塔など、教科書に載っているものが数多くあり、びっくりしました。」と。 歴史上の建造物など本物に触れた感動に満ちあふれていました。日本の文化を堪能したことでしょう。


○全国大会の壮行会
暑さに負けず  終業式前日、全国高等学校総合体育大会(陸上 伊知地千奈さん)  全国高等学校総合文化祭(吹奏楽(M&A)部  インターアクト部 百人一首部)  ハンドボールジュニア日本代表(和田涼夏さん)の壮行会を実施しました。 夏本番、体調管理には十分留意して、宮崎学園中学校・高等学校の代表として、宮崎県の代表として、 日本の代表として、存分に力を発揮してほしいと思います。
(写真下左は人間学講座、下右は橋本俊雄先生の玄関横の絵画)


暑さに負けず 暑さに負けず


浴衣(7月11日(金))

 礼法室の前でふと足が止まった。ピンクやオレンジ、紺色や紫といった色とりどりの色や柄の浴衣姿の生徒たち。 粋な着こなしをしている男子生徒、紅潮しつつも奥ゆかしさ漂う女子生徒。若者の着た浴衣姿が実に新鮮でした。 これは本校の礼法教育の一環として浴衣の着付けの授業であります。

 私は浴衣を着た記憶は幼少期しかありません。今の若者たちは浴衣に関して抱く印象はどうなんでしょう。 本校でこのように授業で着付け等を行いますので、浴衣に親近感を持つようになるのではないでしょうか。 真夏もすぐそこまで来ています。夏には浴衣がよく似合う。 これから浴衣姿をいろいろな場所で数多く見かけることになるでしょう。 廊下に立ち止まって浴衣に魅了されたわずかな時間でした。

浴衣

浴衣

 ところで、先日、本校の中学校説明会を実施したところ、多くの小学生や保護者の方に参加いただきました。 宮崎学園中学校に関心を持っていただいていることや、本校の取組などもう少し具体的な情報を得たい、 教育環境や内容等を直に見て確かめたいなどのお気持ちからだと思います。 学校の説明や模擬授業を大変熱心に聞いていただきましたし、中学生に直接質問をされたりしていました。 本校の教育方針や教育内容、中学生の実態を少しでもご理解いただけたと思っています。

浴衣

浴衣

 また、先週の期末試験終了後、高校2、3年生の希望者19名にAEDの操作方法等の普通救命講習を実施しました。 (約3時間)応急手当普及員の本校教員が指導し、今年度は40名の生徒が資格を取得しました。 救急法を学んでいると本当に心強いですね。 浴衣の着付け時の嬉しそうな目、実技講習の真剣な眼差し、いずれも生徒たちのきりりとした顔立ちがそこにはありました。

浴衣



私学フェアー(7月1日)

私学フェアー  身を乗り出しながら教職員の説明に聞き入る親と子。さまざまな質問も飛び交っている。 その目の輝きに圧倒され口を挟む余地はない。宮崎学園中学校は10名もの教職員が対応しているが、 息つく暇もなく入れ替わり立ち替わり説明を求められるので、みんな汗だくになりつつも、懇切丁寧に説明を行っている。 それでも順番を待っている小学生や親もいて、教職員は嬉しい悲鳴を上げている。

 保護者に聞いてみると、他の学校には目もくれず、宮崎学園中学校のみを聞きに来ましたという親と子。 昨年も来ましたが今年も来ましたという親と子。 小学4年生ですけど説明聞かせていただけますかという親と子。 県北、県南、県西から来ている親と子。 その表情には関心の高さとともに、明るさと真剣さが入り交じっている。

私学フェアー  これは先日の日曜日にイオンモールのホールで実施された私学説明会の模様です。 午前9時から午後6時まで開催されました。 ここ4年間続けて参加していますが、本学園中学校の説明を求めて会場に足を運んでいただく方が実に多い。

私学フェアー  中学校の3年間は精神的にも体力的にも子供たちの成長は著しいものがあります。 それ故、この時期の教育の重要性は誰しも分かっています。 公立中学校だけでなく、私立中学校、県立中学校と中学校の選択肢も広くなりました。 このイオンモールでの説明会の大盛況に、「礼節・勤労」を基軸として、 「見守り教育・寄り添う教育」をモットーに教育活動を行っている宮崎学園中学校への期待をひしひしと感じているところです。



インターネットブログより(6月21日(土))

ブログより  先日、保護者の方がたまたま見つけたという連絡を部顧問がいただいたので紹介します。 それは福岡のある社長さんが昨年書かれたブログです。

 「 ・・・。昨日の夜20時ごろ、息子と一緒に吉野家に行きました。 店内は結構混雑していて、私は女子高生らしき集団の横のテーブルに座りました。 今福岡では剣道の全国大会、玉竜旗が行われています。 多分、格好から見て運動部のようでしたので、剣道部員なのかな?と思っていました。 そして店内がいよいよ混雑し、3人組が入店してついに「待ち」になりました。
 するとその女子高生達が『あっ、こっちもう終わります』と言って気を使ってそそくさと席を立ちました。 その一人のポロシャツの背中に『宮崎学園senior high school 』の文字が見えました。 それを見て、あっ、宮崎学園の生徒(多分女子剣道部)なんだなと思いました、が、その後の事です。
ブログより  みんなで食べた器を重ねだしたんです。 そして湯呑、箸、小皿などなど、片付け易いようにそれはもう、吉野家の社長が見たら泣いて喜ぶくらいの片づけをして出て行きました。 これが寮とか人の家なら礼儀として分かります。 しかし、吉野家でですよ。はっきり言って、このような光景は吉野家では見たことありません。 これはもう、剣道部の監督か部長のしつけか伝統か知りませんけども素晴らしい教育をされています。
ブログより そしてそれを素直に実践する生徒も素晴らしいです。 偉い!宮崎学園の女子剣道部のみなさん。 見ていてとても気分が良くなりました、そしてありがとう。・・・」

ブログより  見ず知らずの方から生徒たちは温かいエールを送っていただきました。 本校の「礼節・勤労」の精神が生徒たちの心の一部になりさまざまな形となって現れてくるという事実をあらためて感じたところです。 私からもありがとう(写真は本校の礼法授業の一コマ及び6月の南九州大会伊知地さん優勝と九州大会ハンドボール優勝(宮日新聞記事)です)



きっかけ(6月11日(水))

 右の写真は「感謝状 宮崎学園高等学校様」ということでイオンから感謝状が届きました。 「ペットボトルキャップで世界の子どもにワクチンを届けようキャンペーン」という活動を、生徒会とインターアクト部を中心に取り組みました。 キャップを4kg回収するとワクチン1本購入でき、今回56kgでしたので14名分のポリオワクチンが可能になりました。 生徒たちはキャップを1個1個丁寧に洗いながら、報道で知る世界の子供たちの現状に思いを馳せていたのではないでしょうか。 今私たちがやれることはささやかなことですが、その芽は将来立派な実となり花となって、大きな人間として成長してくれると信じております。

きっかけ

きっかけ

 昨日、本校において財団法人の一ツ橋文芸教育振興会及び宮崎日日新聞社主催による「高校生のための文化講演会」を 中学3年生も参加して実施していただきました。 講演者はフリーライター佐藤友紀さんで、『「好き」を仕事にする方法、その道の作り方』というテーマでした。 (プロフィールや内容は新着情報に掲載)私たちは学校、家庭あるいは書物とかマスメディア等を通じて、 人間としてどう生きるかを考えることが多いですが、社会の第一線級で活躍されている方に直に話を聞き、 その人となりや生きざまから現在の自分や将来の生き方在り方を考えることもあり、今回はその機会の一つになったのではないでしょうか。
 佐藤さんのリードもあって質問がたくさんありましたし、講演終了後、 「私はああいう生き方をしたいと思っているので連絡方法を教えて下さい」と校長室に訪ねてきた生徒もいました。

 ところで、先週からスーツに身を包んだ若い先生方を本校のあちこちで見かけます。 緊張感のなか教師としての在り方を学んでいる12名の教育実習生であります。 実習生の皆さんもまた、過去のどこかで教師にという契機があって今があるのでしょうか。 ぜひ職業としての教師の醍醐味を味わって欲しいと思います。(右下写真は生徒総会風景)

きっかけ

きっかけ

きっかけ



梅雨の季節(6月1日(日))

梅雨の季節  先々週、夏の日射しを思わせるような天気のなか、中学生全員に大淀川河川敷まで徒歩によるエコハイキングを実施しました。 スケッチ、昼食、ドッチボール、サッカー、美化活動と楽しそうに活動していました。 強い日射しをものともせず、爽やかな汗が輝いていました。


 先週は、高校のスポーツの祭典、県高校総合体育大会がありました。 3年生の伊知地千奈さん(砲丸投げ)2年生の見良津菜緒さん(走り幅、走り高、三段跳び) 1年生の渕雅顕くんの1500m自由形の優勝やハンドボールの惜しくも2位などよく頑張ってくれました。 歓喜する者、落胆する者、悲喜こもごもでしたが、どちらにしても貴重な体験であったと思います。 次なるステップを踏み出して欲しいと思います。高校3年生にとっては高校最後の大会でした。 さっそく先日には模擬試験が実施されました。目標を叶え、春には清々しい表情で卒業式を迎えたいものです。


 また、土曜日には中学校の地区総合体育大会の壮行会を行いました。 各部のキャプテンの力強い決意表明、バスケット部主将の原村君の闘志溢れる宣誓、2年生久保田さんの激励の言葉がありました。 現在中学生は、学習との両立を果たしながら大変活発にいろいろな活動をしています。 中学生らしいはつらつとした試合を期待したいと思います。


梅雨の季節  梅雨時期を迎えようとしている今、紫陽花があちこちで色とりどりの鮮やかな花を咲かせております。 今、伸びやかに学んでいる生徒たちが、学園の土壌でどんな花を咲かせるか楽しみであります。 (写真下は丁寧にトイレ清掃する生徒たち。頭が下がりました)


梅雨の季節


緊張感(5月21日(水))

 先週、中間テストを実施しました。中学1年生は、初めてのまとまったテストでしたが、 その緊張感はどうだったのでしょうか。どきどきしながらその時間を迎えたのでしょうか。 あるいは落ち着いてテストを受けたのでしょうか。 テストが終了すると生徒の表情が急に明るくなりました。いつの時代でも一緒です。

 今週の土曜日から高校生最大のスポーツの祭典、高校総合体育大会が開催されます。 出場する選手諸君の推戴式を実施しました。各部のキャプテンが堂々と決意表明をしてくれました。 その物怖じしない態度に感心したところであります。 部活動の練習にも一層熱が入り、一気に士気が高揚しております。 陸上部の伊地知千奈さんに校旗授与し、ハンドボール部の皆森理沙さんが選手宣誓、生徒会長の濱上眞子さんが激励しました。

 推戴式後、生徒会立候補者の演説会がありました。4名の定員に10名もの生徒が立候補してくれました。 自分は生徒会をこうしたいという所信を述べる姿が、実に自信に満ちておりました。 また、立候補者もさることながら応援演説する生徒も力がこもっていて清々しい感じがしました。 生徒の代表であります。学園をおおいに盛り上げ立派に生徒会を努めることでしょう。

 こういった、堂々としかもためらいもなく自信を持って話す生徒たち。 緊張感はどこ吹く風!威風堂々としていて頼もしい。 緊張すると口もきけない、手に汗がびっしょり、足ががたがた震える、 そういった緊張した様子は生徒たちの話す姿を見る限り感じられませんでした。 本校の雰囲気がそうさせているのか、今の高校生の気質なのか。 緊張感は、高校生にとってすでに忘却の彼方にあるのでしょうか。
(写真下はNHK杯高校野球大会中央地区予選で5校代表の一校になった野球部)

緊張感

緊張感

緊張感

緊張感



助走(5月11日(日))

助走  通勤途中、ある交差点で青になるのを待っていました。 そこに、小学校1年生と思われる男の子と母親が手をつないで歩いてきて、母親は手を離し「行ってらっしゃい」と声をかけ手を振りました。 男の子は母親と離れながら、母親の呼びかけに応え、後を振り向き振り向き、手を振り振り寂しそうな不安そうな顔をして歩いて行きました。 ふと横を見ると自転車を止め青になるのを待っている本校の高校1年生と思われる女子生徒がいました。 優しげな目でじーっとその小学生と母親を見つめていました。 ただそれだけのなにげない光景でしたが、その女子生徒は何を見つめていたんだろうか。 自分の過去を、あるいは未来をダブらせていたのでしょうか。


助走  本校の「みどりの風」入学特集号に今年入学した中学1年生、高校1年生の特集「中学入学・高校入学にあたって思うこと」が掲載されていました。 中学1年生は「将来のことを考え本校を受験した」「ロボコン部でロボットを作りたい」「学園で英語を学びたい」「身だしなみマナーを学びたい」と。  高校1年生は「基本である勉強をして基礎学力をしっかり身につけたい」「自分の掲げている目標達成に取り組みたい」 「勉学に励んで親に恩返ししたい」「期待と不安があるが1分1秒を無駄にせず有意義な学園生活を送りたい」 「客観的に自分を見つめ言動には責任を持つ」「今の私より成長した私に変わる」と。 いずれも今の自分を見つめ、新たな自分への決意に溢れていました。


助走  朝の親子のひとこまを郷愁として感じた本校生徒。 これから先、巣立つための準備をし、独り立ちするための逞しさを身に付けていくことでしょう。 いよいよ大人への助走が始まりました。


  乳児はしっかり 肌を離すな  幼児は肌を離せ 手を離すな
  少年は手を離せ 目を離すな  青年は目を離せ 心を離すな
と言うことを聞いたことがあります。 この親子も乳幼児から、助走をはじめた中学・高校になるまで、さらにそれ以降もしばらくは、 このような親子関係をたどることになるのでしょう。(写真上は正門の泰山木(前途洋々))


授業参観・PTA総会(5月1日(木))

 先日(4月26日(土))に授業参観、PTA総会を実施しました。 朝早くからたくさんの保護者の方々が授業を参観されていました。 中学校のクラスではお孫さんを見に来られたのでしょうか、祖父母の方のにこやかな表情がありました。 また、高校の教室では授業に集中している子供の後姿を、熱心に見ておられるのが印象的でした。

 いつもご不自由をかけています駐車場については、今回は運動場を開放しました。 それでも駐車スペースには限りがありましたので、宮崎市内等近辺の方々にはご協力をいただきまして、 徒歩や自転車あるいはバスなどの公共交通機関をご利用していただきました。感謝しているところです。

 本年度は、役員の方々により、総会の前に大坪理事長の講話を企画していただきました。 講話のテーマは『建学の精神「礼節・勤労」について考える』でありました。 「挨拶」「主張する勇気をもつ」「感謝の気持ちをもつ」「手足を動かすと目標が生まれる、 勉強をすると目標が生まれる」「生徒に寄り添う教育」そして「毎日勉強、生徒はもちろんのこと、 先生も、親も」等々であり、理事長の宮崎学園に対する強い思い、本校で学ぶ生徒・保護者に対する熱い期待、 教職員に対する叱咤激励のメッセージでありました。

 総会終了時には、合唱部がフィナーレを飾り、引き続き学級懇談に移りました。 学級懇談ではクラス担任がいろいろと工夫をしていました。 1年に2~3回学級懇談や面談などを実施していますが、生徒が学校に来るのが楽しいように、 保護者も学校に来て満足していただければと思います。

授業参観・PTA総会

授業参観・PTA総会

授業参観・PTA総会

授業参観・PTA総会

授業参観・PTA総会



穀 雨(4月21日(月))

 4月20日頃を穀雨と呼ぶ。穀雨とは「雨が降って百穀を潤す」というように、 稲を育てる恵みの雨、野菜を育てる優しい雨が降る季節を指すと記載してあります。

 入学式も終わり、落ち着いた顔に混じって、若干緊張気味の初々しい顔も方々で見かけるようになりました。 ただ今、先生たちの気合いの入った声があちこちの教室から聞こえます。 今年1年間のクラス方針や、学習内容の説明、勉強の仕方など熱が入っているのが伝わってきます。
 廊下を歩いていると大きな笑い声が聞こえましたので、ちょっと覗いてみました。 授業の先生が自己紹介をしていました。 よっぽどその話がおもしろかったのでしょう。生徒の目がキラキラ輝いていました。

 次の日は雰囲気が一変して、教室が静まりかえっていました。 それもそのはず中学生と高校生が試験を受けていました。一心不乱に取り組む真剣さが実に頼もしい。
 また、先日の昼休みにはトランペットや小太鼓などによる華やかなメロディーが中庭から聞こえてきました。 次の日の昼休みには爽やかな美しいハーモニーがこれまた中庭から聞こえてきました。 吹奏楽部や合唱部の初演奏です。部員の楽しそうな顔、そして、中庭や校舎の窓からそれを鑑賞する中高生の顔、顔、顔がありました。

穀雨

穀雨

穀雨

 放課後、体育館を覗くとハンドボール部やバドミントン部のきびきびした練習、運動場では陸上部やテニス部のはつらつとした動き、 校舎の至る所で生徒たちの部活動に取り組む活き活きとした姿がありました。 春の季節にふさわしい4月の学校の風景であり、学校の穀雨であります。

(追記)韓国で修学旅行生の乗った旅客船が沈没するという大惨事が発生しました。 なんとも痛ましくやりきれない思いであります。一人でも多くの人が救助されることを心からお祈り申し上げます。

穀雨



入学式(4月11日(金))

 4月10日、爽やかな春の日射しを浴びて、ピッカピッカ?の新入生が登校してきました。 可愛らしい中学1年生、少々大人びている高校1年生、満面の笑みを浮かべつつも期待と不安が入り交じっている顔、顔、顔でありました。 早く新しい環境に慣れて、勉学に、部活動に精一杯汗を流して欲しいと思っています。

 入学式では、中学1年生代表の齋藤楓季君が、「他人の気持ちを思いやることのできる温かい心を持った医師になりたい」と。 高校1年生代表の栗下奈々美さんが「志を高く掲げ、知性と教養を磨き自分の夢実現に向け歩みたい」と。 二人ともしっかりとした口調で堂々と宣誓してくれました。 そして、生徒会長の濵上眞子さんが、「これまでの伝統を受け継ぎながら本校の新しい歴史をともに築いていきましょう」 と先輩としてのエールを送っていました。 また、PTAの原田祐三子会長からご祝辞をいただきました。 新入生のこれからの成長を期待したいと思います。

 午後には寮の入寮式も行われました。ほとんどの生徒諸君が初めての寮生活です。 親元を離れての貴重な体験であります。3年間寝食を共にする仲間たちとともにぜひ充実した満足のいく寮生活にしてもらいたいと思います。

 4月8日には始業式を行いました。大きな事故もなく新学期を迎えることができました。 生徒の明るい笑い声が久しぶりに戻って参りました。 また、新任式では、新進気鋭の6名の方との出会いがあり、一緒に教鞭をとっていただくことになりました。
 全教職員が生徒と共にこの大船団を動かそうと張り切っております。

入学式

入学式

入学式

入学式

入学式



新年度始まる(4月1日(火))

新年度始まる  春爛漫の四月。いよいよ新学期が始まりました。 4月は学校生活をおくる全生徒、全教職員のスタートの日でもあります。 しばらくすると中学校、高校とも新入生を迎え、学園全体に元気のよい笑い声、弾けるような笑顔が満ち溢れてまいります。 本年度も生徒たちがどのような有意義な学業生活を送ってくれるか楽しみであります。 そのためにも教職員一丸となって生徒のために頑張ろうと張り切っています。

新年度始まる  郷土の偉人である安井息軒の教えの中に「三計の教え」があります。
  一日に計は朝にあり
  一年の計は春(元旦)にあり
  一生の計は少壮(少年時代)にあり
私たち教職員、そして生徒ともに何事も初めが肝心です。 一人一人が今年の目標等を立て、一日一日を充実しなければと思っています。

新年度始まる  ところで、今年2月に、私たちの専門性の向上、 指導力の向上のために大学入試センター試験を参考にした試験問題を中学校・高校の教員全体で取り組もうということで実施しました。 県内では県立・私立を含め、初めての試みと思います。 先生たちの真剣さがひしひしと伝わり、その姿勢・意欲に感動しました。 私たち自身がしっかりと模範を示したい。 そして本学園で学ぶすべての生徒に学力をつけたいという思いからであります。

 今年もまた、本校の特色である建学の精神「礼節・勤労」を基軸に脈々と 築いてきた伝統を継承・発展しながら日頃の教育活動に全力を尽くしたいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。

新年度始まる


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