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校長室便り「みどり」


試行錯誤の中にこそ 確かなものが

 師走も第3週ともなりますと、寒さも慌ただしさも増してきたような気がします。

 さて、今、中学校では、明日の「萌黄祭」に向けて、練習や打合せ等の最終確認も終え、生徒たちは「よし、明日を待つだけだ!」「もっと練習したい…」等、様々な想いが交錯しているようです。
 しかし、練習中に友だちと意見がぶつかり合ったこと、我慢したこと、これまで気付かなかった友だちの良さを知ったこと、助けられたこと、叱られたことなどなど、今日までのいろいろな出来事に感謝しながら、とびきりの笑顔で明日はステージに立ってほしいと願っています。

 一方、高校では、3年生が、大学等への進学や就職が既に決定し、4月からのスムーズなスタートに向けて準備に入っている生徒や、1月16日(日)の大学入試センター試験や個別試験の突破!に向けて、寝る間も惜しんで勉強している生徒たちと、それぞれが自分の描いた進路の実現に向けて、今、一生懸命に取り組んでいます。

 勝負事や競争には、どうしても合否や勝敗がつきものです。

 「第一希望合格」は、とても素晴らしいことであり、また嬉しいことです。
 しかし、そこで何を学びたいのか、何を創り出したいのか、何を見つけたいのか、そして、そのことを社会でどのように生かし、役立てたいと考えているか等について、明確に持っていることが、更に大切なことだと思います。

 「第一希望合格」は、叶わなかったにしても、自分の学びたいこと、創り出したいこと、見つけ出したいこと、社会で生かしたいことが明確になっていれば、それを実現するための次の手段に突き進む「気力」や「勇気」が湧いてくることでしょう。

    何を以て ひとすじつらぬく 星となるのか
    何を以て 自分らしい 生き方とするのか

挿絵  試行錯誤しながらも、新たな歩みの中で 
       しっかりと見いだしてほしいと願ってやみません。








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