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校長あいさつ

校長 佐藤公洋

宮崎学園中学校・高等学校長

佐藤 公洋


ひとすじ つらぬく 星となれ
 春の日差しに、花々が美しく萌え立つ季節となりました。
 4月7日の始業式、10日の入学式を迎え、全校生徒1019名の平成30年度学校生活がスタートしました。

 本校は、今年で創立79年目を迎えます。
 互いを思いやり、自他を大切にする「礼節」、何事においても意を尽くし、力を尽くして努力する「勤労」を建学の精神とし、生徒一人一人がそれぞれの目標実現に向かって「強く 明るく 優しく」学び続ける、そんな学校を目指してきました。

 今春の大学入試では、お茶の水女子大学、大阪大学、宮崎大学医学部等の難関校を含め、国公立大学に33名が合格しました。また、早稲田大学や青山学院大学、福岡大学をはじめとする私立大学にも多数の合格を果たしています。さらに、9年連続で就職率100%を達成するなど、今、勉学に励む学校として更にステップアップしています。
 また、部活動や学校行事などでは、友達と支え合いながら、力一杯、溌剌と活動しており、生徒たちの笑顔と活気に満ち溢れた学校でもあります。

 さて、本校の正門を入りますと、左側に、校歌の最後の一節である「ひとすじつらぬく星となれ」と刻まれた碑があります。
 校歌の1番は「可能性を真の力とするために、学ぶことへの志を高めよう」
 2番は「大樹のように 伸びやかで揺るぎのない心を育もう」
 3番は「ぞれぞれが自立し、互いに心をかよわせて生きる そんな真の友となろう」
そして、最後の一節で「ひとすじ つらぬく星となれ」と歌い上げます。

 この「ひとすじつらぬく星となれ」には、一人一人が、自分の信念をもち、ほかの誰でもない、自分という輝く存在となっていこうという、決意や願いが込められています。

 自分は、何を以て「ひとすじ つらぬく 星」となるのか
 何を以て、自分らしさとするのか

 全ての生徒が、友達とのかけがえのない出会い、教職員との豊かな出会いの中で、学びの楽しさや厳しさを知り、多様な経験を積み重ねながら、自分という存在を見つめ、「何を以て」の答えを掴み取る、そんな学校生活となることを心から願っています。

 「礼節 勤労」の建学の精神のもとに築き上げられた伝統と校風を継承するとともに、社会のニーズや動向等にも迅速に対応しながら、将来、生徒たちが地域・社会に貢献できる有為な人材となるよう、学力はもとより、人としての基盤づくりに、全職員一丸となって教育活動に取り組んでまいりますので、これまで同様、変わらぬお力添えをいただきますよう心からお願い申し上げ、平成30年度スタートにあたっての御挨拶といたします。

平成30年4月吉日


学園スケッチ



平成29年04月

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