礼法授業「お茶会」

12月14・17・18日に、本校2年の礼法の授業で「茶会」形式の実習を行いました。

2学期の学校茶道の授業で身に付けたことを生かし、正式な「茶会」におけるもてなす側とお客側の2役を体験します。

  

羊羹の紐をあしらった「鈴」の形をした主菓子は、年末年始に訪れる神社の鈴をイメージしたもので、お客の皆さんに“福”が降り注ぐようにというメッセージが込められています。

   

   

茶室には 「無事是貴人」という掛け軸が飾られていました。

何もない日を送れることこそが人として貴いことであるという意味があります。

季節に合わせた可愛らしいサンタクロースの香合(お香を収納する蓋付きの小さな器)も飾られていました。

    

生徒達は、和室で自らが茶道を経験することで、日本文化としての茶道の一端に触れ、茶道の「楽しさ」と「良さ」を体感しました。

茶の湯のもつさまざまな教えや習いが、情操教育や人格形成の一助となることを願っています。