新型コロナウィルス感染症拡大の状況に鑑み、延長となっていた文化祭（翠星祭）を、9月28日（月）、内容を大幅に変更し時間を短縮して無観客で行いました。

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、マスク着用の他、各会場の入り口の手指の消毒液の設置や、例年行われていた模擬店を「販売実習」という形式に変更し、3密を回避するためチケットの一部を事前に販売するなどの工夫が凝らされました。

また、記念ホール内でのステージ鑑賞では、両隣の席を空け、大声を出さずペンライト等で盛り上げながら鑑賞しました。

“今までにない”スタイルでの文化祭開催にあたり、生徒達はいかにしたら「できるか」を考え、工夫を凝らし、仲間と協力してひとつひとつの課題を解決しながら新しく作り上げていった今回の文化祭。

教室での展示や販売実習の様子はどれも創意工夫に溢れ、新しい形となって展開され“今までにない”感動が沢山ありました。

スローガンである「一人一役　全員主役」となって、皆が1人ひとり輝き仲間と共に楽しんだ今年の翠星祭でした。