本校では、SDGs（持続可能な開発目標）に向けて、学校生活を通して様々な角度から取り組んでいます。

今回は、インターアクト部が行っている校内掲示と放送活動についてご紹介します。

私たちが身近にできるSDGsへの取り組みとして、インターアクト部が考案したアイデアがあります。

何気なく使っている“電気”や“水”を使用する場所に関連した“SDGｓ目標マーク”を貼ることで、日頃の学校生活において生徒一人ひとりが世界中で取り組まれている問題を意識することに繋げるというアイデアです。

また、放送室前にはインターアクト部が設置した「SDGｓ意見・アイデアＢＯＸ」があります。気軽に声を届けることができるとあって、設置以来ＢＯＸにはたくさんの意見やアイデアが届いています。

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週に１度昼休みに活動している校内放送では、BOXに届いた質問や意見に応えたりSDGｓに関係したニュースを紹介したりして、SDGｓのことを広く知ってもらう取り組みを行っています。

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こうしたインターアクト部の活動によって、本校でのSDGｓに対する関心はより高まっています。