県内の高校生、大学生、企業が世代や立場を越えて地域課題を探求し、地域や企業の魅力や強み、新たな可能性を発見する「2020-2030 MIYAZAKI SDGs ACTION」。

令和2年12月にスタートしたこの取り組みの集大成として、20日午後、15の高校生・大学生・企業の混合チームが考える「ありたい未来の実現に向けたアクション」を発信するプレゼンテーションが開催され、本校からは2組が各企業と宮崎大学と合同チームとなって参加しました。

「ＴＮＡソリューションデザイン×宮崎大学×宮崎学園高等学校Ａ」

テーマ：SDGｓが掲げるジェンダー平等について

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「宮崎トヨタグループ×宮崎大学×宮崎学園高等学校Ｂ」

テーマ：目指したい宮崎の未来　～住み続けられる街づくりを～

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どちらのチームも企業の方、大学生らと協働し取り組んできた課題について堂々と発表していました。

また、各グループのプレゼンテーション中に描かれた「グラフィックハーベスティング」の発表がありました。

描いたのは本校経営情報科卒業生の清山美咲さん（三股町役場企画商工課）です。

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この取り組みを通して、学校の枠を越えて、企業や大学生と協働し同じ課題に多角的な視点をもって取り組むことができ、深い学びに繋がる良い機会となったようでした。