宮崎日日新聞（2021年6月14日付）宮日文芸面に以下の生徒の短歌が掲載されましたのでご紹介します。

～ 特進科3年　二木　美羽さんの短歌 ～

雨空にすっと差し込む太陽にみんなの顔が一気に上がる

～ 特進科3年　北林　蒼依さんの短歌 ～

ぎゅうぎゅうにつぶれた母の弁当を感謝しながらきれいに食べきる

～ 特進科3年　荒谷　陽さんの短歌 ～

ピアノ弾き奏でる音色響く夜くらい世界に色がついてく

～ 特進科3年　湯淺　雅貴さんの短歌 ～

告白しフラれた雨の帰り道今日から梅雨入り雨でよかった

～ 普通科2年　田爪　孝幸さんの短歌 ～

大雨に遅延を伝える駅のホーム本を1冊読んで悠長に待つ

～ 普通科2年　鈴木　理允さんの短歌 ～

常勝と言われ続けるチームゆえ涙の数こそどこにも負けない