９日、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、本校特進科２年生とカナダのモスクリップ中等教育学校の生徒さんを結び、Zoomによる“オンライン学校交流”を行いました。

このプログラムは、日本政府が推進する国際交流事業で、両校の学校生活やそれぞれの文化等についてプレゼンテーションを行い互いの文化への理解を深めるとともに、対日理解の促進を図ることを目的としています。現在は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、オンライン形式で実施されています。

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生徒達は２人ずつ、学校生活をはじめ地元宮崎について英語で紹介していました。

モスクロップ中等教育学校の生徒さんとのオンライン交流は、なかなか海外の高校生と交流する機会がない中、大変貴重な経験になりました。

また、宮崎日日新聞社さんがこのオンライン交流の取材に来られました。