12月23日(金)、2学期の終業式が行われました。今回は、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、リモート配信による教室での終業式となりました。

式では先ず、様々な大会やコンクールで優秀な成績を収めた生徒の功績を称え、表彰式が行われました。

続いて、校長先生のお話がありました。

～校長先生のお話～

全員に実践してほしいスローガン「ABC」についてお話します。「ABC」とは、A：当たり前のことを　B：馬鹿にせず　C：ちゃんとやる　です。ルールやマナーなど、社会通念上当然と考えられていることは、「当たり前のこと」として、ちゃんとできるようにならなくてはいけません。こういう態度、姿勢を身につけることは、人としての務めであり、中学・高校時代に身につけなくてはならないことです。「ABC」当たり前のことを、馬鹿にせず、ちゃんとやれる人間になりましょう。

そしてもう一つ、「言うは水に流すがごとく、聞くは石に刻むがごとし」という言葉も覚えていてください。自分の行動に責任を持つことは本当に難しいことです。自分の行動や発言が、相手や周りの人にどのようにとられるのか、どんな影響を与えるのか、常に想像力を働かせることが大切です。想像力豊かで、自分の発言に責任を持ち、思いやりを持って行動できる人になっていきましょう。（一部抜粋）

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また、LHRでも先生方から健康管理やトラブル防止、交通事故などについてのお話がありました。

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明日からは冬休みです。コロナ防止に努め、有意義な年末年始を過ごしましょう！