平成30年度2学期の終業の日を、大きな事故、深刻な事件もなく、無事に迎えることができました。生徒一人ひとりにとって、どのような1年であったか。できれば、学びの多い、自分の成長を実感できる、充実の1年であったことを祈ります。しかし、悔いの残る1年であったとしても、そこに反省があり、向上への決意があれば、それはそれで意義ある年であったと思います。自己を振り返り、反省できる者には、進歩の余地があると信じます。

終業式では、次のACジャパン:2014年度全国キャンペーン「やさしさは、想像力でひろがる」を紹介し、「想像力」の大切さについて話しました。

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どんな気持ちかな。空が飛べたら 

雨のしずくになったら 

魚になったら 

月になったら 

ウサギになったら。 

いじわるされたら、どんな気持ちかな。 

ひとりぼっちって、どんな気持ちかな。 

想像してみよう、いろんな気持ち。

ゆめも、やさしさも、想像力から生まれる

 

将来の自分の姿を思い描き、目標を設定し、現在の自分の行動が、その目標にどうつながるのかを想像する。

 自分の言動が、周囲の人々にどのように受け取られ、どんな影響を及ぼすのかを想像する。自分の何気ない一言が、人を励ましたり、傷つけたりすることに気づく。

 社会の変化や技術の進歩が急激すぎて将来を見通しにくい時代だからこそ、すべての生徒が、自分の将来や、周りの人の気持ちに対して想像力を働かせることのできる人間になることを期待します。そして、できれば、人類の未来、100年後の地球、50年後の日本の姿、20年後の自分を想像し、今何をなすべきかを考え、実行して欲しいと思います。

 来年は、年号も変わります。皆さんにとって2019年が良い年であることを祈念し、今年最後の挨拶とします。

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                                                          校長  佐藤 公洋