卒業式を終えて

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?? 3月1日、前日までの雨のため天候が心配されましたが、春の到来を予感させる快晴の中、平成30年度卒業式を挙行しました。卒業生たちは、友だちや教師、そしてご家族の方々と積み上げてきたたくさんの思い出、数々の感動、少しばかりの後悔を胸に、本校を巣立っていきます。

 高校時代は『自分づくり』のための貴重な三年間であり、様々なことに挑戦し、自分の新たな一面を見つけ、それを磨き、成長するための大切な時です。いつの時代も、高校生は未完成でありながらも、だからこそ計り知れない可能性を秘め、高みを目指して、妥協することなく、困難に果敢に挑戦します。それが「若さ」の特権です。そして、一所懸命に取り組むことで成功を収め、そこから自信を得ます。また、たとえ失敗したとしても、そこで貴重な学びを経験し、失敗した悔しさが次のチャレンジへの原動力となります。スモールステップの成功体験はもちろん必要ですが、若い時代に壁にぶつかり、挫折を経験しておくことも大切なことです。

 卒業生たちが、このような高校生活を送り、この宮崎学園での様々な経験から多くのことを学び、自分の進むべき道を見つけ、新たなステージで頑張ってくれることを期待したい。

卒業生諸君、ミヤガクでの学びを糧に、それぞれの進路で、一筋つらぬく星となれ!

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平成31年3月2日

校長  佐藤 公洋