AED設置について
自動体外式除細動器(AED)の設置について
本校では、2006年11月より、 校内での救急体制の充実を図るために自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator/以下AED)を導入いたしました。現在、みどり寮も含めて7台のAEDを設置しています。
AEDの使用については、教員や部活動生など講師を招いて研修会を行っています。
AEDとは、突然の心停止(心臓突然死)から命を救うための装置で、 けいれんを起こした心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻します。 2004年7月 1日より医師や救急救命士だけでなく、現場に居合わせた一般市民も使用できるようになり、 学校や公共施設、一般企業などに設置されるようになってきたものです。
この設置にさきがけ、教職員対象のAED研修会を実施いたしました。