メニュー
  • ホーム
  • 第55回宮崎国際大学連携講座

中学校からのお知らせ

第55回宮崎国際大学連携講座

  • 2022年02月25日
  • 中学トピックス

2月25日(金)に第55回宮崎国際大学連携講座が実施されました。今回はマーク・アルフレッド・ウォーターフィールド先生(カナダ出身)、テイエン・マン・ヴ先生(ベトナム出身)、ステファニー・リム先生(カナダ出身)に来ていただき、1年生を対象に英語での授業をしていただきました。生徒たちは、それぞれの先生の講義に真剣に耳を傾け、また積極的に発言し、理解を深めている様子でした

マーク・アルフレッド・ウォーターフィールド先生の講義では、先生の紹介を英語で聞き取ったり、外国にまつわる質問を生徒同士で投げかけたりと、異文化理解を深めていました。授業の後には、たくさんの生徒が先生のところへ集まり、積極的に英語でコミュニケーションを取っていました。

テイエン・マン・ヴ先生は、ジェンダー平等に関するデータを示しながら、日本と外国の違いや不平等の原因について説明されました。また、問題克服のために日本人は何ができるかについて、生徒と一緒に解決策を考えながら講義を進められていました。

ステファニー・リム先生の授業は、故郷であるカナダについて話されました。生徒は「カナダの有名人を知っていますか?」「カナダに関して思いつくものは何ですか?」と多くの質問を通してカナダの食べ物、動物、文化、またトリビアについて知ることができました。