10月28日（金）に第57回宮崎国際大学連携講座を実施しました。

宮崎学園の姉妹校である、宮崎国際大学から３名の先生が来校され、3年生を対象にオールイングリッシュで授業を行っていただきました。3年生ということもあり、生徒たちは慣れた様子で授業をスタートし、先生方の問いかけにも英語で反応をすることができていました。

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Felix（フェリックス）先生

中世絵画とルネサンス時代の絵画の比較、当時の教育についての話をされ、宮崎国際大学の方針でもある「リベラルアーツ教育の誕生」についても話を広げられました。

後半は、言語の誕生についての話から、ラテン語・スペイン語・ドイツ語で自己紹介をしてみるという活動も取り入れられ、生徒たちは苦戦しながらも楽しそうに参加していました。

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Iain（イアン）先生

イアン先生の出身国であるオーストラリアについての紹介をしていただきました。たくさんの写真などを含んだスライドだけでなく、時折クイズ形式で答えたり、生徒同士で情報交換をしたりして、生徒たちは楽しそうに参加していました。

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Cathrine（カタリーナ）先生

Rejoinder（相づち）を使って英会話を円滑に進めるトレーニングをしてくださいました。多種多様な場面設定が用意されており、その都度適切な相づちを会話に入れる練習を生徒同士楽しそうにしていました。