12月4日(水)、3・4校時に総合防災訓練を実施しました。
今回は、「大規模な地震が発生し、それに伴う津波・火災」を想定しての訓練です。

訓練では、地震が発生した際、自分の身を守るためにどのような行動が必要なのか、避難場所や避難経路を確認しながら、生徒全員、無事に避難することができました。

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避難した生徒たちは、まず、大規模震災のシュミレーション映像を鑑賞し、南海トラフ地震が発生した場合、どのような被害が想定されるのか、どうすれば被害を軽減できるのかなど被害の大きさと備えの重要性について学びました。
続いて、自衛消防隊の方の講話がありました。

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宮崎県でも今年8月に最大震度６弱の地震がありましたが、災害は予期せぬ時に発生します。災害時に大切なのはきちんと行動できることです。臨機応変に、落ち着いて適切な対応が取れるよう、一人ひとりが防災意識を高め、日頃から訓練を積み重ねることが大切です。